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ヴェゼルハイブリッドのブレーキシステムの安全性 [ホンダヴェゼル]

新車を購入するときに忘れてはならないのは、安全性能です。最近の車は標準でも高い安全機能が搭載されているモデルも多くなっています。そこで今回はホンダ“ヴェゼルハイブリッド”の「安全性」を確認してみましょう。


まず最初にご紹介したいのは、シティブレーキアクティブシステムです。
何となくイメージがつくかもしれませんが、渋滞などで、前の車にぶつかりそうなときに、衝突の回避・軽減を、自動ブレーキにより支援するというシステムです。

また、前方に障害物がある状況で、誤ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、急発進しないように支援するシステムも搭載されています。

もちろん道路状況や、天候状況によっては使用できないことがあるので、このシステムに頼らずに安全運転を心がけてください。ただ、万が一の時に搭載されているとすごく安心できますね。


次にVSAというシステムです。

これはブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD(自動で動力配分をしてくれます)付ABS、加速時などのタイヤの空転を抑えるTCS、旋回時の横すべりを抑制する、という3つの機能がまとまった安全システムです。
これにより、雨の日、雪の日、急ハンドルを切ったときでも、車体の制御をある程度自動で行ってくれるのは、力強い味方ですね。

このほかにも、坂道発進時に車両が後ろに下がることを抑える、ヒルスタートアシスト機能や、走行中に急ブレーキとコンピュータが判断したとき、ブレーキランプの点灯と、ハザードランプが自動で高速点滅し、後ろの車に注意を促す、エマージェンシーストップシグナルという機能も搭載されています。

このようにヴェゼルハイブリッドには、多くの安全機能が搭載されており(一部メーカーオプションも含みます)、安心、快適にドライブを楽しむことができるように設計されています。
ヴェゼルハイブリッドで最新の安全性を体験してみませんか。
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